パスポートを必ずお持ちください。
FAQ
よくある質問にお答えします
カテゴリー別によく聞かれる質問をまとめています。ご不明点があればお気軽にお問い合わせください。
PCR検査・渡航用証明書
健康診断
婦人科
法人向け健康診断
消化器内科
発熱外来
脳ドック
脳神経外科
当日に予約なしで検査は受けられますか?
受けられません。必ず検査の前日までに予約をお願いします。
支払い方法を教えてもらえますか?
ウェブでの検査予約の際に現金もしくはカード払いをお選び頂けます。検査当日にお支払いの場合は現金のみの対応となります。
請求書対応の支払いはできますか?
一般の方への請求書対応はしておりません。20名以上の団体で検査をご希望の場合は請求書対応が可能です。詳しくはお問い合わせください。
領収書は発行してもらえますか?
はい。検査当日受付にてすべてのお客様にお渡ししております。
領収書を紛失しました。再発行してもらえますか?
可能です。必ず1,100円の手数料が発生いたします。
陽性だった場合はどうすればよいですか?
陽性の場合は当院の医師、看護師よりご本人さまへ直接お電話致します。続いて保健所よりご連絡がまいりますので、その後の対応については、保健所の指示に従ってください。保健所へ陽性の発生届は当院にて行います。
検査を受けた本人以外の人が証明書を取りに行くことはできますか?
可能です。その際はご本人さまが特定できる身分証明書、または領収書をご持参ください。
紙面の証明書の受け取りは可能ですか?
可能です。検査の翌営業日以降の営業時間内にお越しください。
証明書の受け取りまで、どのくらいの時間がかかりますか?
当日の検査数により、前後いたしますが概ね検体採取後4~5時間程度のお時間をいただいています。
証明書はどのように発行されますか?
スマートフォンにPDFでお届けいたします。当院では結果通知アプリMySOSを利用しております。来院までにアプリの登録をお願いしておりますが、登録が難しい場合は当日スタッフがご案内いたします。
渡航用陰性証明書をメールで送って頂けますか?
メールの対応は行っておりません。
検体採取は唾液か綿棒を鼻に入れる方法のどちらですか?
通常は鼻に綿棒を入れて採取する鼻咽頭ぬぐい液の検体を採取しています。諸事情により、鼻からの検体採取が困難な場合は唾液採取も可能です。
PCR検査の測定方法を教えてください。
RT-PCR(real-time PCR・リアルタイムRT-PCR)法になります。
感染の疑いがある場合や体調が悪い場合でも検査は受けられますか?
受けられません。また当日検温の際、発熱その他症状がある方は検査をお断りする場合もございます。あらかじめご了承ください。
渡航用証明書の発行に必要な持ち物は何ですか?
パスポートを必ずお持ちください。
「人間ドック」と「健康診断」の違いは何ですか?
「人間ドック」は、健康診断だけではわからない病気の早期発見を目的とします。生活習慣病や胃部・肝臓・胆嚢(たんのう)・膵臓(すいぞう)・腎臓・脾臓(ひぞう)の5臓器検査を中心に、身体全体のスクリーニング検査を実施するものです。「健康診断」は、年齢に応じた一般的な検査です。労働安全衛生法で義務付けられている定期健康診断のほか、40歳~74歳までの被保険者・被扶養者に義務付けられた特定健康診査、後期高齢者健康診査などがあります。
「人間ドック」と「健康診断」それぞれの検査費用はどれくらいですか?
・人間ドック:39,000円(税別)~
・脳ドック(頭部MRI・MRA・頚部MRA):28,000円(税別)~
・人間ドックPREMIUM:162,000円(税別)~
・健康診断PREMIUM:26,000円(税別)
・生活習慣病予防健診:16,000円(税別)~
・定期健康診断・雇入時(入社時)健診:10,000円(税別)
※その他、各種オプション検査をご用意しております。
「人間ドック」と「健康診断」検査時間はそれぞれどれくらいですか?
各コースの所要時間は、概ね以下の通りです。
・人間ドック:約120分
・脳ドック:約60分
・人間ドックPREMIUM:約180分
・健康診断PREMIUM:約60分
・生活習慣病予防健診:約60分
・定期健康診断:約30分
※状況により時間が増減する場合がございます。
「人間ドック」「健康診断」の検査結果がわかるまでどのくらいの期間かかりますか?
最終的な検査結果表の送付までは3週間程度いただいておりますが、血液検査(一部項目を除く)・内視鏡検査・胸部レントゲン・心電図などは、受診当日のご説明も可能です(要予約)。
「要精密検査」という結果が出た場合、どうすれば良いのでしょうか?
受診の結果、E判定(要精密検査)など、ただちに専門の医療機関での再検査や治療が必要な場合は、スムーズに検査や治療が受けられるよう、紹介状の発行と合わせ、連携医 療機関を紹介します。高血圧や脂質異常症など、内科診療が必要と判定された場合は、そのまま当クリニックで外来診療が受けられます。
婦人科健診は受けられますか?
はい。可能です。婦人科医の担当する検査(子宮頸部細胞診、経膣エコー、子宮頸がんリスク検査、性感染症検査)は毎週月曜日と水曜日に実施しています。乳がん検診(乳腺エコー)や女性腫瘍マーカーはいずれの曜日でも実施可能です。なお毎週月曜日には女性のみを受診対象とした「レディースデイ」を設けています。
婦人科はどのような時に受診すれば良いですか?
以下のような症状があればお気軽にご相談ください。
<月経相談>
生理不順、生理痛、経血量の異常、生理前の不調(PMS)、不正出血など
<ピル外来>
月経リズム調整、低用量ピル、低用量EP配合剤
<緊急否認(アフターピル)>
※当日予約もできます。お問い合わせください。
<子宮や卵巣の病気>
子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣のう腫など
※現在二次検査(精密検査)は実施しておりません。
<性感染症・デリケートゾーンの悩み>
かゆみおりもの異常、におい、性病相談など
<更年期障害>ほてり、急な発汗、いらいら、落ち込み、肩こり、頭痛など
*女性ホルモンが大きく変動する更年期は、人によって様々な症状がみられることがあります。ひとりひとりの症状とライフスタイルにあった治療法でサポートいたします。
オプション検査の費用は本人から徴収することは可能ですか?
可能でございます。各項目に対する費用の請求先を設定させていただきます。
会社用の結果報告書は発行してもらえますか?
個人用とは別に1部発行致します。内容については事前にご相談ください。
受診キットや結果報告書の発送先はどこになりますか?
個別包装し御社宛に発送致します。その他の発送先をご希望される場合にはご相談ください。
予約方法を教えてもらえますか?
事前に予定者名簿をご作成いただきます。受診希望日時は当院で設定させていただくことも可能です。(名簿は書式がございます)
予約をする前に準備することはありますか?
ご加入の健康保険組合名、受診予定人数、ご希望の時期、健診内容をご連絡ください。ご要望に応じて見積書の作成もさせていただきます。
健康保険組合等の補助は利用できますか?
契約がある場合は可能でございます。当クリニックで補助利用が可能かお調べ致しますので、ご加入の健康保険組合名をお知らせください。尚、補助利用ができない場合でも費用を全額ご負担いただきますが受診は可能でございます。
健診の結果は何日くらいで出ますか?
10営業日が目安です。お急ぎの場合は事前にご相談ください。
従業員のストレスチェックは対応できますか?
もちろんご対応いたします。お気軽にご相談ください。
産業医契約はできますか?
はい。可能です。当クリニックには日本医師会認定の産業医が在籍しております。 料金などのお見積もりのご相談も承りますのでお気軽にご相談ください。
どのような時に大腸カメラを受ければ良いですか?
下記のような症状がある場合は検査をお勧めしています。
・便潜血検査が陽性
・大腸ポリープ・大腸癌を過去に治療したことがあるがフォローアップされていない
・大腸ポリープを指摘されたが治療はしていない
・便が細くなった
・血便がある。排便時に紙に血がつく
・お腹の張りや痛み、不快感が続いている
・ダイエットはしていないのに体重が減ってきた
・血縁者に大腸癌・大腸ポリープを指摘された方がいる
※便潜血検査陽性や排便時の出血の原因を痔だと思い込まないよう注意してください。
癌は初期の段階では症状が出ないことが多いため、40歳以上の方には上記のような症状がない場合でも一度は大腸カメラを受けて頂くことをお勧めしています。
大腸カメラはどのような検査ですか?
正確には、下部消化管内視鏡検査(かぶしょうかかん ないしきょうけんさ)といいます。
大腸、小腸の一部(回腸末端)を観察し病気の有無を確認する検査です。
大腸に便が残っている状態では検査ができませんので、検査前日に下剤、当日の朝から腸管洗浄液を内服して頂きます。
大腸の検査には他にも注腸検査や大腸CT検査がありますが、直接大腸を観察できるのは大腸カメラのみです。mm単位の病変の発見には大腸カメラに及ぶ検査はなく、最も標準的な検査と言えます。
また、検査と同時に治療や組織採取ができるのも大腸カメラのメリットです。
当院では、ポリープの大きさや形状にもよりますが、その場でポリープに対する治療も行っています。
ピロリ菌の治療はどのように行うのですか?
抗生剤2種類、胃酸分泌抑制薬1種類を1日2回、1週間内服(1次除菌)します。内服終了後は一定期間あけてから除菌が成功したかの確認検査(当院では便による検査)を行います。もしも失敗していた場合は、再度お薬の種類を変えて1週間内服(2次除菌)し後日確認検査を行います。2次除菌まで行った場合の除菌成功率は95%以上とされています。
(抗生剤のアレルギーなどをお持ちの方では抗生剤の種類を変更して治療するケースがありますが、その場合は保険適用とはなりません。)
ピロリ菌とは何ですか?また、感染していた場合はどうすればいいですか?
正式名称はヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori)です。胃の粘膜に感染し慢性的な炎症を起こします。胃癌、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、MALTリンパ腫などの病気の原因と成りえます。
幼少期に感染することがほとんどです。上下水道の完備されていない環境での飲水、親からの口移しによるケースが多いとされています。
胃カメラにより感染の疑いがあった場合は、保険診療で検査(血液検査や便検査など)を行います。検査結果が陽性の場合は除菌治療を行います。
除菌治療により胃癌の発症リスクを減少させることができます。若い年齢のうちに除菌治療を行った方が胃癌の予防効果は高いです。
人間ドックなどの血液検査でピロリ菌抗体が陽性の場合、胃カメラをまだ受けられていない方には除菌治療前にまず胃カメラを受けて頂くことをお勧めしています。
(胃カメラを受けない場合、胃カメラを受けても感染を疑う異常がない場合は、ピロリ菌検査・除菌治療は保険適用とはなりません。)
胃カメラはどのような時に受ければいいですか?
・食欲低下、腹痛、胸やけなどの症状がある
・ピロリ菌検査が陽性だったが胃カメラはまだ受けていない
・胃癌を患った家族がいる、家族がピロリ菌に感染していた
などの症状のある方に検査をお勧めします。ただし、癌は初期段階では症状が出ないことが多いため、症状がない方でも人間ドックや健診で定期的に胃カメラを受けて頂くことをお勧めしています。
胃カメラはどのような検査ですか?
正確には、上部消化管内視鏡検査(じょうぶしょうかかんないしきょうけんさ)といいます。
口から細長いカメラを入れ、食道、胃、十二指腸の病気の有無を確認する検査です。癌などの悪性疾患、逆流性食道炎、ポリープ、胃炎などの確認を行います。
空腹の状態で検査をするため事前に食事制限があります。
当院では経鼻内視鏡を用いており、左右どちらかの鼻から内視鏡を挿入します。(ご希望の場合は経口でも実施しています。)経鼻で行うことで咽頭反射(オエッとなる状態)を抑えることができ苦痛の少ない検査が実施可能です。ご希望により鎮静剤を使用することも可能です。
消化器内科はどのような検査を行っていますか?
胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)、大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)、腹部エコー、血液検査、ピロリ菌検査(当院は血液もしくは便で感染を調べます。呼気検査は行っておりません。)などを行なっています。
消化器内科はどのような時に受診すればいいですか?
下記のような症状がある場合や、健康診断などで異常を指摘された時に受診して下さい。
- 腹痛、吐き気・嘔吐、便の異常(下痢、便秘、血便、便が黒い)、食欲不振、胸やけ、胃の調子が悪い、排便時に紙に血が付く など
- 便潜血検査の結果が陽性
- 胃バリウム検査で異常を指摘された
- 胃カメラでピロリ菌感染の疑いを指摘された
- その他、食道、胃、小腸、大腸などの消化管の検査で異常を指摘された
発熱とは何度からですか?
37.5度以上の体温を発熱と判断しています。
薬の受け取り方法を教えてもらえますか?
下記のいずれかの方法で薬を受け取ってください。
①当日自分で薬局に行く場合:当院から薬局へ処方箋をFAXしますので、薬局に行き、薬を受け取ってください。
②後日自分で薬局に行く場合:自宅へ郵送された処方箋を持って薬局に行き、薬を受け取ってください。
③後日自宅で受け取る場合:処方箋に基づいた薬がオンライン服薬指導に対応している薬局から自宅に届きます。
他のクリニックでもらっていた薬を出してもらえますか?
可能です。現在使っている薬や症状を医師に説明してください。必要な薬の処方箋をお出しいたします。
予約の変更はどのようにすればよいですか?
一度予約をキャンセルし、再度予約をしてください。
電話予約はできますか?
できません。予約はこちらのリンクかCLINICSアプリからのみ可能です。
紹介状がなくても受診できますか?
はい。紹介状は必要ありません。
発熱外来(オンライン診療)にはいくらかかりますか?
CLINICSアプリの利用料金770円(税込)と診察料がかかります。
発熱外来(オンライン診療)で準備するものは何ですか?
保険証とクレジットカードの他、パソコン、スマートフォン、タブレットなどを準備頂き、CLINICSのアカウント登録をお願いいたします。また、薬を受け取る薬局を事前に決めていただき、問診に記載頂けますと幸いです。
乳幼児を診てもらえますか?
はい。可能です。オンライン診療時に保護者の方へ医師からの問診があります。
脳ドックは何歳ぐらいから受けたほうがいいのでしょうか?
自覚症状がなくても生活習慣病が気になりだす40代になったら受診されることをおすすめします。脳卒中は、脳梗塞、脳内出血、くも膜出血の総称であり、高齢化社会に伴い、寝たきり、要介護の原因となる疾患の第1位です。発症から速やかに治療できれば後遺症を防ぐことが可能ですので、頭痛の気になる方はもちろん受診をおすすめいたします。
脳ドックはどんな人が受診したほうがいいのでしょうか?
脳卒中を引き起こす原因として、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病、2親等以内の親族に脳血管疾患の病歴のある方に受診をおすすめします。当院の脳ドックは、脳梗塞、隠れ脳梗塞、隠れ脳出血、脳動脈瘤(くも膜下出血の原因)、アルツハイマー病、脳腫瘍、軽度認知症などの早期発見が可能です 。
脳ドックの検査を受ける頻度はどれぐらいがいいのでしょうか?
診断の結果などによっても違ってきますが、特に異常のなかった方でも1年に1回程度の定期的な受診をおすすめします。脳ドックは血管の異常や腫瘍の有無、梗塞や萎縮を調べる目的で行われるものです。
MRI検査には痛みや体への影響はありますか?
放射線も浴びることがなく、痛みなども全くありません。MRI検査は磁気を利用して体内を映し出す検査で、仰向けに寝たまま頭部を固定しトンネルのような装置に入り30分程度横になっているだけで終了します。検査中は装置から音が発生するため、ヘッドホンを装着し、BGMを流します。また閉所恐怖症の方は三面鏡を用いて視野を広げて検査をすることもできます。緊急時はお手元のボタンにてお知らせください。
脳梗塞などが見つかった場合はどうすればいいですか?
提携している東京慈恵会医科大学附属病院などの大学病院や総合病院と迅速に連携して治療に当たります。
脳神経外科はどのような時に受診すればいいですか?
「頭痛が治らない」「転んで頭を強く打った」「めまいやしびれがある」「最近物忘れがひどい気がする」「ろれつが回らない」など、日常生活の中で起こりうる症状で、少しでも不安があればいつでもご相談ください。
脳神経外科ではどのような検査を行っていますか?
脳腫瘍や脳血管障害の原因や早期発見、早期診断のため、脳を輪切りにした状態の画像をMRIで何枚も撮り、脳の血管の状態を検査しています。
MRI検査には痛みや体への影響はありますか?
放射線も浴びることがなく、痛みなども全くありません。MRI検査は磁気を利用して体内を映し出す検査で、仰向けに寝たまま頭部を固定しトンネルのような装置に入り30分程度横になっているだけで終了します。検査中は装置から音が発生するため、ヘッドホンを装着し、BGMを流します。また閉所恐怖症の方は三面鏡を用いて視野を広げて検査をすることもできます。緊急時はお手元のボタンにてお知らせください。
脳梗塞などが見つかった場合はどうすればいいですか?
提携している東京慈恵会医科大学附属病院などの大学病院や総合病院と迅速に連携して治療に当たります。